DLC3(データリンクコネクター)

診断ツール「TaSCAN」を車両側コネクター(DLC3:データリンクコネクターNo.3)に診断ツール「TaSCAN」を接続することにより,ゲートウェイコンピューターと各種多重通信線を経由して各ECUにアクセスすることができます。これにより,ダイアグノーシスコード出力をはじめ,データモニター(ECUデータの確認など)・アクティブテスト(アクチュエーター類の任意駆動)・カスタマイズ(制御プログラムの設定)などを行うことができます。
CAN通信システムの採用に伴い,DLC3の端子を一部変更しました。

カスタマイズ機能