SST(S2000)をDLC3に接続する。
- SST
- 09991-60101
- 09991-60300
エンジン始動後、図のバキュームホースを切り離す。
画面表示に従って操作を行い、「アクティブテスト」−「パージVSV」を選択し、VSVをONしたとき、VSVのポートに負圧が発生することを確認する。
点検結果が異常な場合は下記項目を点検する。
- □ 参 考 □
- VSV(キャニスターパージ用)
- バキュームホースのつまり(スロットルボデー⇔VSV)
- エンジンコントロールコンピュータPRG電圧
「アクティブテスト」を終了し、バキュームホースを復元する。
画面表示に従って操作を行い、「データモニタ」画面を表示させ、パージVSVの作動状態が確認できるように「パージVSV」を選択する。
車両を完全暖機後十分に加減速走行させ、VSVが「OFF→ON」になることを確認する。